木材利用ポイント対象樹種と工法指定 ~林野庁~
木材利用ポイント対象樹種と工法指定 ~林野庁~
木質プレハブや外材は申請内容で判断
1日の工事契約分から発行される木材利用ポイントの詳細が固まった。
対象となる工法は木造軸組のほか、丸太組工法(ログハウス)、枠組工法(2X4工法)、対象地域座は国産の杉、桧、カラ松、トド松、アカ松、クロ松、琉球松、アスナロがあらかじめ定められた。
木質プレハブや外材など、それ以外の広報や樹種は、事業者の申請に基づき、基金設置法人(国土緑化推進機構)に設置される基金管理委員会が林野庁と協議のうえ判断する。