メーカー・資材情報

国産材の良さ伝え続ける


出前授業で軸組住宅組立て


女性建築士が中心になり、住宅への国産材活用に取り組んでいる「もく(木)の会」(西野智子代表)はさきごろ、大阪市内のデザイン専門学校生を対象に講座を開いた。木材の基礎知識、木材を積極的に使うことの重要性などを分かりやすく説明した。座学に続き、木造軸ミニチュアモデルを使って実際に組立ててもらい、構造基礎を説明した。


同会は1999年に女性建築士が中心になり結成した団体で、2007年にNPO法人となっている。「木が好きで、木の家を建てたいという共通の思いで集まった。国産材ムク材を使用した自然と共生する健康的な住宅を提案し続けてきた」(西野代表)と語る。現在、建築士、福祉住環境コーディネーター、インテリアプランナーなど女性11人で活動している。活動に共感して丸紀(和歌山県)、ホーテック(奈良県)、阪口製材所(同)、吉野中央木材(同)、木栄(兵庫県)、丸正木材(同)、大阪府森林組合など、木材・建材業界の応援団も多い。「会を通じて人と山をつなぎ、健康で未来につながる住まいを目指す」(同)と語る。



(日刊木材新聞 H26.12.09号掲載記事抜粋)


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LIXILリフォームショップ、来春誕生


国内最大級のリフォームFC、1000店加盟目指す


LIXIL(東京都、藤森義明社長)は、現在展開している2つのリフォームフランチャイズチェーン(FC)を統合し、来年4月1日からスタートすると発表した。


加盟する工務店やリフォーム事業者の地域密着の強みと、集合体としてのスケールメリットを生かし、提案力を強化していく狙いだ。


今年10月末時点の2つのFC加盟は計408店だが、15年度には加盟店600店で加盟店売上高840億円、長期的には1000店で売上高1500億円を目指す。



(日刊木材新聞 H26.11.29号掲載記事抜粋)


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半年・1年先の策を打つ


SWTO分析を説明


ハウス・デポ・ジャパン(HDJ、東京都、木戸保行社長)はさきごろ、新木場タワー1階大ホールで「10月度ハウス・デポ社長会」を開催、加盟販売店や関係者らが参加した。


木戸社長は「HDJでは、4月末に3年間の中期計画を立てた。全員参加型の中期計画を策定して発表会を行った。3年の中期計画の半年が過ぎ、残りの2年半も一気に過ぎていくということで、本当に早いと思っている。経営者である以上、半年や1年先を考えて策を打っていきたい」と話した。


10月の同窓会では、「SWOT(スウォット)分析」をテーマに木戸社長が説明した。SWOT分析は、自社の強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)を整理して内部環境(自社の経営資源)を把握し、外部環境(景気、法改正、消費動行、気候)に対応する経営戦略を立てるものだ。


木戸社長は、「SWOT分析は、孫子の兵法にリンクしている。孫子の言葉に"自分が優位に立って思うように事を運べ"というのがあるが、これはメリットを提供する相手の痛いところを突く、得意・不得意を利用することで、最後には必ず勝つとしている」と述べた。



(日刊木材新聞 H26.11.12号掲載記事抜粋)


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琵琶湖の木になる紙 本格化


大王製紙(東京都)は09年から、国民が支える森林づくり運動推進協議会との共同開発で、間伐材入りコピー用紙「木になる紙」の製造・販売に取り組んでいる。特に九州地区では九州森林管理局との連携を軸に、活発な取り組みを見せている。このほど、湖東地域材循環システム協議会(キキト、滋賀県犬上郡、大林恵子代表理事)の「びわ湖の森の木になる紙」についても、専用の段ボール箱を用意した。


木になる紙は大王製紙三島工場で生産される古紙パルプと間伐材パルプを組み合わせたコピー用紙で、古紙パルプ配合率70%、間伐材利用割合30%。グリーン購入法適合商品認定も取得している。大王製紙では地域の間伐材利用拡大とともに、商品代金の一部を山元へ還元し、森林整備の活動に充ている。木になる紙コピー用紙の活動は各地で立ち上がっているが、特に九州では複数の県、市で指定コピー用紙とするまでになっている。



(日刊木材新聞 H26.10.30号掲載記事抜粋)


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はままつ森林認証グループ「はままつ森林認証材の家」


静岡県の天竜といえば、日本三大人工美林のひとつに数えられる天竜スギの産地。


天竜ヒノキも良質な木材として広く知られている。


そんな天竜のFSC認証材を広めるためブランド化事業に参加したのが、「はままつ森林認証グループ」だ。同グループの母体は、浜松市内の木材業者が集まった「浜松木材商同業協同組合」。


FSC認証材を流通させることを目的に同組合内の有志で設立した「浜松木材組合森林認証グループ」と、同組合員で森林認証を単独で取得している建材流通事業者の(株)ナカムラが協働し、平成25年5月に「はままつ森林認証グループ」を設立した。



日本住宅新聞掲載記事(H26.10月号掲載記事)


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