メーカー・資材情報

 エアコンの節電に関するお役立ち情報サイト あなたとエアコンにできること「冬の暖房篇」を開設

ダイキン工業株式会社は、10月28日(金)より、ホームページで公開しているエアコンの節電に関するお役立ち情報サイト「あなたとエアコンにできること」に新コンテンツ「冬の暖房篇」を開設。

冬の節電においては、夏とは異なる空気環境を考えた取り組みが必要です。冬は、外からの冷たい空気を部屋に入れないことや、冷たい空気が床付近に溜まらないようにすることが、節電のポイントとなります。また、暖房使用時に発生する結露は、そのまま放置しておくとカビなどの発生にもつながり建物を傷める原因となるため、節電と結露対策の両立を心がけていくことも大切です。 

一般家庭では、省エネエアコンに買い替えた方の約7割(2011年当社調べ)が、エアコンを暖房機器として使用しており、夏だけでなく冬の節電でもエアコンの上手な使い方が節電達成の鍵になります。 

本コンテンツでは、エアコンを中心に、ストーブや床暖房など様々な暖房機器の特徴や注意点を紹介し、暖房効率を高める知恵を取り上げています。住まいの状況や生活スタイル、目的に合わせてこれらの暖房機器を使い分けることで、無理なく自分に合った節電をしていただくために役立つ情報をお届けします。また、業務用空調機の節電についても紹介していきます。 

ダイキン工業ホームページ http://www.daikin.co.jp/

「あなたとエアコンにできること」「冬の暖房篇」
http://www.daikin.co.jp/setsuden/index.html



一部床材の販売停止・生産中止を発表 大建工業

 大建工業(大阪府大阪市)は、同社の床用MDFを製造するマレーシアの会社(DAIKEN SARAWAK SDN.BHD)において生産設備で損傷事故が発生したことを受けて、一部床材の販売について一時停止および生産中止とすることを公表した。

 同製造会社は10月24日に再開したものの、安定供給にはまだ時間がかかることから、今回の一部床材の一時販売停止および生産中止に踏み切った。

対象製品と代替推奨品の確認は、大建工業ホームページにてご確認下さい。



4社共同のショールーム、石巻にオープン

TOTO、大建工業、YKK AP、ノーリツの4社が共同で運営するショールームが来月5日、宮城県石巻市にオープンする。東日本大震災から復興が進むにつれ各方面からの要望が増え、今後はより需要が高まると予想されるため。

 

  詳しくは、日本住宅新聞ホームページへ http://www.jyutaku-news.co.jp/



ペールホワイト(#N11)は、2012年4月より廃番となります。【重要なお知らせ】

TOTOの「ホワイト(#NW1)が、世界的に現在人気の色味であることに対し、「ホワイト(#NW1)」と{ホワイト(#N11)を統合し、ホワイトへ一本化すること推進しております。
このことで、同色でコーディネートすることをおすすめしやすくなります。

新しいカラーラインアップ

 常時生産品
衛生陶器(大便器・小便器・手洗器・洗面器)、便座
 ホワイト(#NW1) パステルアイボリー(#SC1)  パステルピンク(#SR2)

受注生産品※注2週
衛生陶器(大便座・小便座・手洗器・洗面器)、便座
ホワイトグレー(#NG2)・ハーベストブラウン(#SS4)、ハーベストベージュ(#SC4)、アイボリー(#54R)

2011年4月より廃番※1
便座のみ
・ソフトブルー(#NB2)・ハーベストグリーン(#SF4)

2012年4月より廃番※2
衛生登記、便座
・ペールホワイト(#N11)

※衛生陶器・便座品番によっては、品揃えしていないカラーもあります。詳しくは、各商品の専用カタログをご覧ください。
※注2週は受注生産品です。納期は約2週間(大型連休除く)かかります。
※1 幼児用暖房便座(TCF-41/40)と幼児用普通便座(TC-31/30)のみ、受注生産(注2週)でソフトブルー(#NB2)の品揃えを継続いたします。ウォシュレット、アプリコット、ウォームレットG/Sは、2011年2月発売の新商品より品揃え廃止となっています。
※2 2012年3月までは受注生産品(注2週)で対応しております。

対象商品について

衛生陶器・ウォシュレット/便座・洗面化粧台・アクセサリー・手すりとなります。

 

詳しくは、お近くのTOTO各営業所へお問い合わせください。

TOTO株式会社 http://www.toto.co.jp/



 住設交換部材を共通化 メーカー23社スタート

 国土交通省が、住宅エコポイント発行の対象として新たに盛り込む予定の耐震改修に関して、発行ポイント数を上限15万にすることで検討していることが分かった。住宅エコポイントは7月末着工分で終了したが、国交省は東日本大震災の被災地支援の観点から、本年度第3次補正予算での復活を目指している(9月25日号1面既報)。

  詳しくは、日本住宅新聞ホームページへ http://www.jyutaku-news.co.jp/



お電話でのお問い合せはこちら(受付時間:10:00〜17:00)

052-689-5551