最新情報

住宅業界最新情報を配信中!

出荷を停止していたTOTO㈱千葉物流センターが17日、一部で出荷を再開。同時に他の物流センター等への振り替え等を行い、出荷が滞らないよう対応する。また、操業停止が続いている事業所についても生産ライン移転やOEM生産、他の工場での増産などで対応する。

詳しくは、<日本住宅新聞ホームページ>にて 

 



 「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」については、新築住宅は平成12年10月より、既存住宅は平成14年12月より制度運用を開始しています。

 この度、全国の登録住宅性能評価機関等で構成される一般社団法人 住宅性能評価・表示協会事務局が、全評価機関を対象に住宅性能評価の平成23年1月の実績(速報値)について調査した結果がまとまりましたので、お知らせします。

1.新築住宅

(1) 平成23年1月の実績

  [1] 設計住宅性能評価    受付   15,513戸      交付   14,170戸

                    (対前年同月比 27.3%増)   (対前年同月比 33.1%増)

  [2] 建設住宅性能評価    受付   16,343戸      交付   16,019戸

                    (対前年同月比  75.1%増)  (対前年同月比 9.9%増)

(2) 制度運用開始からの累計

  [1] 設計住宅性能評価    受付1,670,886戸  交付1,642,965戸

  [2] 建設住宅性能評価    受付1,325,131戸  交付1,193,051戸

2.既存住宅

 (1) 平成23年1月の実績     受付       50戸  交付       50戸

 (2) 制度運用開始からの累計   受付    2,678戸  交付    2,546戸

 

詳しくは、<国土交通省ホームページ>にてご確認下さい。



地震・停電・断水時における取り扱いに関するご注意

パナソニック製品ご使用時における停電時、下記の点にご注意ください

停電になりましたら、家電製品の電源プラグをコンセントから抜いていただくことをおすすめします。

モーターなどを応用した家電製品は電源が入った時に電流を大きく使用します。停電から復帰するとご家庭内の家電製品が一斉に運転を始めるため、ヒューズやブレーカーが飛ぶなど電気製品への悪影響が考えられます。

Q&Aなどで詳しく、商品ごとに説明あります。

パナソニック電工 ホームページ http://panasonic.co.jp/index3.html

 



断水・給水制限・停電時のトイレ使用について

<2011年3月14日からの『計画停電』に関するお知らせ>

 

一部地域の「計画停電」に伴い、停電対象となる自治体におかれましては、停電時における水の使用自粛を呼び掛けられている場合がございます。詳細は各自治体にご確認頂きます様、宜しくお願い申し上げます。

断水になると便器の水を流せなくなります。またネオレストやウォッシュレット一体形便器など、リモコンでの洗浄を行っている製品では、停電時にも便器の水を流せなくなります。状況に合わせて次の方法で対応してください。

詳しくは、<TOTOホームページ>にて、製品に関するお知らせなど情報提供中です。



 マグニチュード9.0 東北地方太平洋沖地震 合板、木材関連企業、壊滅的打撃

日刊木材新聞 H23.3.15

停 電 で 周 辺 企 業 も 操 業 停 止

11日午後2時46分、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0と国内観測史上最大規模の「東北地方太平洋沖地震」が発生した。死傷者は数万人単位、避難者が数十万人超となる見込みで、戦災に次ぐ大規模名被害が発生した。

 一方、東京電力は2次災害として12日、福島原原発事故で数十人が被爆する一方、東京電力は14日から1都8県にわたって計画停電を実施。首都圏を中心に通勤、産業活動が混乱するなど、我が国にとってかつてない機器が到来した。
 15日の東証日経平均株価は633円安となり、1万円を割り込んだ。

 太平洋岸一帯にある大手合板メーカーやボードメーカー、製材工場では、少なくとも浸水し操業が全面停止に陥っており、工場復旧の前途さえも判明できない。一部は流失したとも考えられる。目下、企業関係者らで従業員、家族を安否を確認中で、産業活動以前の状態だ。直接被害を受けていない地域でも、停電により工場再開のめどが立っていない。生産活動は当然だが、主要幹線が断絶されているため、商品の搬出・入が出来ず、合板や製材ほかで急速な供給不足が起きる事が考えられる。

 未曾有の状況にあるが、配線の焼土から立ち直った我ら先人達たちの思いをはせ、今こそ皆の力を合わせ助け合い、事後禍根のない紳士的活動を切に望みたい。

<日刊木材新聞 H23.3.15号 記事抜粋>



お電話でのお問い合せはこちら(受付時間:10:00〜17:00)

052-689-5551