住宅情報

いわての学び希望 基金贈呈式

北上プライウッド(東京都、井上篤博社長)は4月23日、盛岡で「いわての学び希望基金」贈呈式を開いた。同社グループ企業の秋田プライウッド(秋田市、井上篤博社長)が1000万円を寄与した。

東日本大震災でセイホクグループの4社工場が被災し、岩手県に立地していた北日本プライウッドと大船渡プライウッドの事業継続を断念。そこで同グループは震災で失った突然家族を失った子ども(特に震災の直前直後に生まれた子ども)の教育をサポートするため、被災していないグループ企業が20年間資金援助を継続することを決めた。

同グループは岩手県の同基金と宮城県の「東日本大震災みやぎこども育英基金」に寄与し、岩手の基金は秋田プライウッドと新秋工業、そして松江エヌエル工業と新栄合板工業で総額1億円に届いた。

 

(日刊木材新聞 H26.05.02号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



19ヵ月ぶりの減少に 

駆け込み反動も減少は小幅

3月の新設住宅着工戸数は6万9411戸(前年同月2.9%減)と、19ヵ月ぶりの減少となった。

月次比較でも、2ヵ月連続の6万戸台で、季節調整済み年率算値も2013年1月以来の90万台割れで、89万5000戸となるほど、新設住宅着工の減退が鮮明になってきた。

住宅着工は年明け以降も好調を保ってきたが、事業年度の変更と消費増税前の駆け込み需要の反動で、全体的に減少している。ただ、増加を続けてきたため、反動がどれだけ出てくるか注目されていたが、前年同月比2.9%減と、減少幅は予想以上に小さいとの見方がある。

国交省では「消費増税の影響はまだ大きく数字に表れていないが、現時点で政府の消費増税対策の効果が表れているのではないか」と話している。

3月は、貸家は好調を維持しているが、住宅需要の中心を担う持ち家、分譲住宅分野で減少が目立つ。持ち家は2万1650戸(前年同月比13.0%減)。月次比でも3ヵ月連続で3万戸台を割り、2月に比べ5.4%減となっている。持ち家は、ハウスメーカーでもまだ受注回復の動きは少なく、長期的な減少となる懸念が高まっている。

分譲住宅も持ち家同様に減退を見せ、2ヵ月連続で2万戸を切る1万8468戸(同8.5減)と減少。ただ2ヵ月比では、0.4%増とわずかながら増加に転じている。

 

 

(日刊木材新聞 H26.05.01号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



地域材活用を考えるシンポ

講演と討論で方向性を探る

地域材活用を考えるシンポジウム「木で、未来をつくろう!in愛知県」が4月27日、名古屋駅前のミッドランドスクエアで開催され、木材業界関係者や一般客が多数参加した。

地域材活用に関する2講演とパネルディスカッションのほか、話題の林業映画「WOOD JOB(ウッジョブ)! ~神去なあなあ日常」の試写会が行われた。

林野丁は昨年4月から開始した木材利用ポイント事業の一環として全国47都道府県縦断シンポジウムを各地で開催している。

沖修司林野庁国有林野部長による講演「地域材の利活用の促進に向けて~森につづく道、木づかいのお話」では、森と木と人のかかわり、再生可能な木材資源への流れ、新しい木材建築、民間施設の木造化事例などを説明し、木材利用ポイント事業のねらいと制度概要を説明した。

また、愛知県森連代表理事専務で木材利用ポイント愛知県協議会会長の石田敬一氏による講演「愛知県における地域材利活用の現状について」では、県内森林の現況や立木価格の推移、製材工場数、丸太使用量などを解説し、あいち認証材など地域材の活用を呼び掛けた。

 

 

(日刊木材新聞 H26.05.01号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



職人の多能化を支援

家具工事着手、工具貸し出し

孝和建商(千葉市)は職人の仕事確保に力を入れる。新たに職人の増員を考える協力業者に対して工具の貸し出しを始めるほか、このほど家具工事の受注も開始した。家具工事は専門の技術者からの着手となるが、「床に携わる職人のなかでも関心があればぜひ挑戦してほしい」(小黒剛社長)。同社の事業を支える職人の増加を仕事量確保を支援することで、同社の安定の受注に結び付けたい考えだ。

同社は、今秋から始まる集合住宅の家具工事1棟を請け負った。家具工事は同社主力の床下地、フローリング工事から業者移動がないため、元請けにとってもメリットが大きいという。

試験的な意味合いでの実施となるが、状況次第で第2、第3の物件受注に乗り出す考えだ。マンションや文教の床工事に携わる同社の協力業者が、家具工事にかかわり、管理もできる体制となれるよう呼びかけている。また文教、マンションと隔たりなく床施工ができる多能な職人の充実にも意欲的だ。

 

(日刊木材新聞 H26.04.26号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



大工の手仕事の良さを知る

良質な生活道具を提供

相羽建設(東京都、相羽健太郎『社長)は、家具デザイナーの小泉誠氏と、住宅建築に携わるデサイナーや地域工務店、大工が仕事の再考を通して「使い続けたい」と思う価値観・文化を育てていくための場として、「わざわ座(わざわざ)」というプラットフォームをつくる準備をしている。

わざわ座は、良質な生活道具の提供を通して職人の手仕事の再構築・普及啓発を行うことを目的に結成された。

18、19の両日にはラストボックス青山で活動発表とともに、同プロジェクトで製造された様々な企画を展示し、その良さがわかるようにしていた。

18日には、プロジェクトの詳細の発表があった。そこでは、活動の意気込みなどが語られた。

 

(日刊木材新聞 H26.04.24号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



お電話でのお問い合せはこちら(受付時間:10:00〜17:00)

052-603-5216