住宅情報

むさし野木の家ネットワーク「武蔵野ゆかりの家」

平成24年度に続いて今年度も採択されたグループが、むさし野木の家ネットワークだ。結成したのは23年4月。

地域型住宅ブランド化事業が始まる前から、地域のグループとして自主的に結成した。

結成当時から工務店、設計事務所、流通などが参加しており、ブランド化事業への参加にあたって特別なことは一切なかったという。

 

日本住宅新聞掲載記事(10月)

詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。

http://www.jyutaku-news.co.jp/



建物評価や関連金融商品を検討 中古住宅ラウンドテーブル

国土交通省は9月26日、工務店などの住宅設計施工事業者や不動産事業者、金融機関等による「中古住宅市場活性化ラウンドテーブル」を開催した。
 
中古住宅流通に携わる民間事業者等のいわゆる“実物サイド”と、金融機関などの“金融サイド”が、中古住宅市場の活性化・拡大に向けた基本的方向や取組課題を共有することが狙い。
 
 

日本住宅新聞掲載記事(10月)

詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。

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「将来の保証できない」担い手育成には消極的に

全国木造住宅生産体制推進協議会はこのほど、省エネルギー施工技術者講習への参加者に実施したアンケート調査のうち、大工職からの回答4139票の内容をまとめ、結果を公表した。

高齢化の進行や低い社会保険加入率に加え、技能レベルは高いものの技能を生かした仕事をする機会の少なさなど、さまざまな問題を内包していることが見て取れる結果となった。

また、担い手育成も、将来性への不安から躊躇する大工が少なくない。

 

日本住宅新聞掲載記事(9月)

詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。

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やりたいことを言語化して地域に発信しよう

望月まもる氏(反響塾、反響実践会主催)インタビュー

「発信することが重要だ」とさまざまな場面で言われる昨今。

だが、情報発信が苦手だという地域工務店は少なくない。

ポスティングを中心に、全国の多くの工務店にアドバイスしている地域集客プランナーの望月まもるさんは「自分のやりたいこと、出来ることが言葉にできていないだけ」と語る。

まずは、自分の提供したい仕事を言語化して、地域にきちんと伝えることが重要だという。

 

日本住宅新聞掲載記事(9月)

詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。

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「いばらきnodo住宅ラボ」

二方向換気の項目の削除など使いやすいように仕様を改善

地域型住宅「いばらきnodo住宅」の方針は、地域のつくり手が地域の材料を使い、気候風土を考慮してつくる長寿命低ライフサイクルコストの家づくり。

そして家づくりや家守りにおいて地域の文化を育み、絆を深める家づくりとなる。

地域型住宅の特徴は、良質な八溝山系の木材を用いた、木のぬくもりを感じる住宅だ。

県内各地に適した温熱環境への配慮や、いまなお継続して発生している地震への対策、さらに少子高齢化が進む地域特性を踏まえたバリアフリーへの配慮も盛り込んだ。

 

日本住宅新聞掲載記事(9月)

詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。

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