ブラインド等のひもに子どもの首絡まる事故 東京都が安全対策を検討
ブラインド等のひもに子どもの首絡まる事故 東京都が安全対策を検討
夏の遮熱対策や節電などのために、ブラインドやロールカーテンなどを取り付ける家庭が増えている。
最近では使いやすい商品やデザイン性が高いものなどが市場に登場しているが、その一方で、住宅内のブラインドやロールカーテンなどのひもの部分で、子どもが首を引っ掛けてしまう事故が発生しているという。
そのため、東京都は10月22日、商品等安全対策協議会で、「ブラインド等のひもの安全対策」に関する議論をスタートした。
今後、ブラインド等のひもに関するアンケート調査や事故再現実験などを行い、安全対策をまとめる。
日本住宅新聞掲載記事(H25.10.25)
詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp/