福島初の全棟ゼロエネ住宅 ~復興需要の契機に~
福島初の全棟ゼロエネ住宅
復興需要の契機に
積水ハウス(大阪市、安倍俊則社長)は、福島市森合で全棟ゼロエネルギー住宅「グリーンファーストゼロ」となるスマートタウン「スマートコモンステージ森合」の詳細を発表した。
全37棟のうち、安全性、発電性を考慮した14棟は、太陽電池・燃料電池・蓄電池の3電池を連動させた「グリーンファースト ハイブリッドゼロ」で、計画防災タウンにもなっている。
グリーンファーストゼロで1世帯当たり年間30万円の光熱費が削減できるのも同タウンの特徴だ。
同分譲地での余剰電力は、全37棟で年間約138MWhとなっており、一般世帯の約38世帯相当分の年間電力を近隣に供給できる。また、住宅には、EVコンセントが設置されており、住宅のみならず電気自動車へのエネルギー供給も可能だ。
販売面では通常の住宅需要のほか、震災被害により住宅を失った人向けの復興住宅としての需要も担っている。被災対応として同タウンの評価は高く、同社は引き続き福島市森合で開発を進めている。
(日刊木材新聞 H26.02.26号掲載記事抜粋)
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