「木のいえ」申請1カ月延長 9月30日まで
「木のいえ」申請1カ月延長 9月30日まで
国土交通省は18日、本年度の「木のいえ整備促進事業」の申請締め切りを、当初の予定より1カ月延長し
9月30日にすると発表した。同事業は、地域の中小工務店による長期優良住宅建設を促進することが目的。
一定の要件を満たす長期優良住宅について1棟当たり最大120万円助成する。
手続きや提出書類の詳細は、
平成23年度木のいえ整備促進事業実施支援室ホームページ(http://www.cyj-shien23.jp)に掲載している。
詳しくは日本住宅新聞ホームページhttp://www.jyutaku-news.co.jp/にてご確認下さい。
リフォーム推進議連が発足 民主党
リフォーム推進議連が発足 民主党
民主党住宅リフォーム推進議員連盟は8月18日、衆院第二議員会館にて設立総会を開催、役員の選任、規約採択、活動方針の決定を行った。
同議連幹事長の中村哲治参院議員は、政権交代の公約として掲げた新成長戦略として「2020年までに、中古住宅流通リフォーム市場の規模を倍増させ、良質な住宅ストック形成を図る」と決定し、東日本大震災後の復興基本方針として「ネット・ゼロ・エネルギー住宅の普及加速化」「住宅・建築物の耐震化・省エネ化」を決定した背景を説明した後、同議連の活動方針を説明した。
詳しくは日本住宅新聞ホームページhttp://www.jyutaku-news.co.jp/にてご確認下さい。
工務店と福祉の連携等提案
工務店と福祉の連携等提案
国土交通省はこのほど、高齢者の住まいの安定確保を目的とした「高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業」の本年度第1回選定事業19件を発表した。
工務店などの建築の専門家と福祉・医療などのケアの専門家、が連携したバリアフリーリフォームシステムなど、単身高齢者・要介護高齢者の増加、障害者の地域生活への移行ニーズ、待機児童の増加などの現状に対応した先導的な事業を、学識経験者による評価委員の評価を踏まえ選定。事業費の一部を補助する。
詳しくは日本住宅新聞ホームページhttp://www.jyutaku-news.co.jp/にてご確認下さい。