国産木材使用量表示する制度発表
国産木材使用量表示する制度発表
ハウスメーカーや工務店の関係団体等から構成される国産木材活用住宅ラベル協議会(会長:大橋好光東京都市大学名誉教授)は、住宅の国産木材使用量をラベルで表示する制度をはじめると発表した。
国産木材を多く活用する住宅がその旨を表示する仕組みを構築することで消費者の選択を促し、国産木材利用の一層の促進を図ることを目的としている。
住宅事業者は自社のSDGsへの貢献をアピールできる他、消費者は環境保全への意識を高めることができるという。
日本住宅新聞提供記事(2024年1月15日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp