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コロナ 花粉シーズン 部屋干しの 悩みに応える「衣類乾燥除湿機」

㈱コロナは、衣類乾燥除湿機の2024年モデルを3月中旬から発売する。

今回発売されるのは業界トップクラスの衣類乾燥時間58分の「WHシリーズ」、業界初除湿機本体とサーキュレーターを分離できる「CDSCタイプ」を含む5シリーズ・7機種となっている。

このうち、WHシリーズは、メインとサブのルーバーからなる「速乾W(ダブル)ルーバー」を搭載し、高さ200cm、幅120cm、奥行き230cmまで乾いた風を送ることが可能。

また、「速乾Wルーバー」による広く浅い風とシャープで遠くまで届く風の組み合わせにより洗濯物を揺らすことで、繊維を立ち上げ、タオル乾燥のふんわり感を約30%アップさせた。

また、業界初となるコップ1杯の水で熱交換器の汚れなどを洗い流す清潔機能「アクアドロップ洗浄self(セルフ)」を搭載。

除湿機内部を清潔に保ち、汚れによる性能低下を抑えることができる。

また、CDSCタイプは、業界初除湿機本体とサーキュレーターを分離できる衣類乾燥除湿機。

分離/一体/単独運転ができ、ライフステージに伴って変化する洗濯物の量や干し方に対応することが可能だ。

さらに、赤外線通信による連動運転により、除湿機本体が洗濯物の乾き具合を判断。サーキュレーターの風量・風向・スイング速度を調節することで乾きムラを抑制してくれる。

【参考価格】オープン価格
【問合せ】☎0256-32-2111



日本住宅新聞提供記事(2024年3月5日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp


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