メーカー・資材情報

環境行動宣言を策定


木造の強み生かして貢献


日本ツーバイフォー建築協会(東京都、市川俊英会長)は1日、環境行動計画の基本となる考え方(原理・原則)をまとめた「環境行動宣言『木の家づくりで、地球環境をまもります』」を策定した。


同協会は11年から5年計画で策定した第2期環境行動計画の目標達成のため、会員各社の環境課題への取り組みの実態調査を毎年実施している。2×4工法による省エネ住宅・長寿命住宅の普及を図り、地球温暖化の抑制に貢献するための協会の行動指針として役立てている。



(日刊木材新聞 H26.07.15号掲載記事抜粋)
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建設環境整備へ


法人化し124会員が参加


日本CLT協会(中島浩一郎代表理事会長)の設立総会が11日、東京都内で開かれた。


同協会は、CLTのJAS化に向けて12年3月から任意団体として活動し、今年JASが施行されて新たな段階に入ったことから4月1日付で一般社団法人化した。中島代表理事会長は、総会後の懇親会で「14年がCLTのスタートの年になる。技術開発で市場を拡大していきたい」とあいさつした。


今期の事業計画ではCLT工法の技術基準(告示)策定への協力のほか、部分試験や実大振動実験などの実施によりCLTの特性を実証する。CLT部材を用いた混構造の技術基準策定への協力、普及のための活動、製造方法の合理化研究、CLT構造建築物の性能確認及び標準仕様の策定等を行っていく。


また会員の増強、CLTフォーラムの開催、海外視察の企画などの活動を実施。住木センターのタッピンネジ標準化の検討、北海道林産試験場の研究事業としてカラ松CLTの製造条件、材料性能の検討など他の団体との開発協力、協会内にワーキンググループを立ち上げて材料、設計、施工に必要な技術、規準、使用などを検討していく。


 


(日刊木材新聞 H26.06.13号掲載記事抜粋)


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「リフォエコ」シリーズ立上げ

旭ファイバーグラス

旭ファイバーグラス(東京都、弧塚章社長)は、断熱リフォーム専用製品として、新たに「リフォエコ」シリーズを立ち上げ、第1弾として7月に「リフォエコパネル」と「リフォエコボード」を発売する。

既存の壁の上から張るタイプで、簡易な施工方法と短工期、低コスト化を追求したもの。

扱いやすい製品をそろえることで、断熱リフォームの認知向上、需要創造に取り組んでいく方針だ。

簡易施工・短工期・低コスト追求

リフォームエコシリーズは、同社独自のノンホルの高性能グラスウール断熱材「アクリア」を使用し、室内環境の向上にも適している。既存の壁の上から張る類似品は他メーカーにもあるが、7月発売の2製品は、既存のクロスも剥がさずカバー施工できる点で、さらに施工性が向上している。

リフォームエコボードは、アクリアを圧縮して高密度のボードにしたもので、既存の壁の上からビスで溜めつけ、パテ処理後に内装クロスで仕上げる。最も一般的な3×6判サイズで、内装クロスを直接脹れる点も含め、石膏ボードと同じ使用感になっている。1枚当たり約6kgと軽量で取り回しやすく、カッターで簡単に切断できるなど、現場での加工性も良い。

 

(日刊木材新聞 H26.06.04号掲載記事抜粋)

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対象地域材に3樹種が追加

スウェーデン産オウシュウトウヒ・アカマツ、NZ産ラジアータパイン

木材利用ポイント事務局は5月29日、木材利用ポイントの新たな対象樹種に「オウシュウトウヒ」(スウェーデン産)、「オウシュウアカマツ」(同)、「ラジアータパイン」(ニュージーランド産)の3樹種を追加した。

内装・外装木質化工事の場合はシステム改修が終わり次第ポイント発行対象になるが、木造住宅の新築の場合は追加された樹種を都道府県協議会から推薦を受けて基金管理・制度運営委員会で認められてからの対応になる。

今回、対象工法も追加になった。岐阜県、福岡県、長崎県では杉、桧、カラ松、クロ松、リュウキュウ松、アスナロ、または米松(米国産)を主要樹種として主要構造材の材積の過半に使用する木造軸組工法。神奈川県、岐阜県、滋賀県、福岡県、長崎県では杉、桧、カラ松、トド松、米松(同)を主要構造材の過半に使用する丸太組工法と枠組壁工法。北海道、滋賀県、東京都、神奈川県、長野県、三重県、滋賀県、大阪府、兵庫県、和歌山県、岡山県、広島県、山口県では、杉、桧、カラ松、リュウキュウ松、アスナロ、米松、オウシュウトウヒ(オーストラリア産)を主要構造材などの材積の過半に使用する木造軸組工法。

これにより米松(米国産)は、木造軸組工法と枠組壁工法で42都道府県、丸太組工法で41都道府県で対象工法になった。

 

(日刊木材新聞 H26.05.31号掲載記事抜粋)

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世界初の超繊細グラスウール

最高水準の断熱性能を達成

旭ファイバーグラス(東京都、狐塚章社長)は住宅用グラスウール断熱材としては、世界初の細さが3ミクロメートル台で、一般的なグラスウールはもとより、細繊維を特徴とする現行のアクアよりもさらに細い。

今後、ノンホルのアクリアよりもさらに細い。

今後、ノンホルのアクリアブランドの新たなシリーズとして、「アクリアα」の名称で順次製品を発売していく計画だ。

第1弾として、7月に壁充填向けのアクリアUボードピレンスαを全国発売する。

グラスウールは細いガラス繊維が絡み合ってつくられる空気層によって熱を伝えにくくするため、細くて本数が多いほど断熱性能が向上する。しかし、繊維が細くなるほど圧縮後の復元が難しくなるため、超細繊維化はもとより製品化のハードルも高い。同社は独自の技術で特殊な製法を開発し、新たな設備を湘南工場へ導入して製品化を実現した。

 

(日刊木材新聞 H26.05.29号掲載記事抜粋)

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