自立循環型住宅設計ガイドライン 准寒冷地版Ⅱ地域Ⅲ地域 完成
自立循環型住宅設計ガイドライン 准寒冷地版Ⅱ地域Ⅲ地域 完成
住宅の省エネルギー性能向上のための設計指針として広く普及している「自立循環型住宅への設計ガイドライン」(監修=国土技術総合研究所、建築研究所、発行=建築環境・省エネルギー機構)の準寒冷地版がこのほどまとまった。
対象地域は次世代省エネルギー基準のⅡ地域とⅢ地域。
都道府県別では東北6県と栃木、新潟、長野の3県の範囲だが、市町村別では、北海道の南から、四国まで広範囲にまたがるため、これから進められる復興住宅の設計・建設だけでなく、今後の日本の住まいづくりに大きな影響を与えそうだ。
講習会は今年6月頃からスタートするとみられる。
詳しくは、日本住宅新聞ホームページへ http://www.jyutaku-news.co.jp/