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住宅保証機構、リフォームサイト登録業者に保険料割引

 住宅保証機構は、国土交通省が採択した2つのリフォーム事業者選択支援サイトに登録する事業者を対象に、リフォーム瑕疵保険にかかる保険料を1件あたり5000円割引する。

 支援サイトは「リフォーム評価ナビ」(運営:一般財団法人 住まいづくりナビセンター)と、「リフォームコンタクト」(運営:株式会社LIXIL)の2サイト。

 割引対象期間は7月1日から2012年3月31日までの予定。

 

 詳しくは、<新建ハウジングweb>にて、ご確認下さい。



廃棄物処理法改正から2カ月、現場は

 今回の改正によって、排出事業者に対しては産業廃棄物管理票(マニフェスト)の保管や、事業所外での廃棄物保管の事前届け出(保管場所が300㎡以上の場合)などが義務付けられた。また、工務店や大工に大きく関係するポイントとして、建設業に関する廃棄物の処理責任が基本的に元請事業者へと一元化されたことも大きな変更点である。

 以前は下請業者も排出事業者となるケースがあったが、改正後下請業者が行えるのは保管・運搬のみ。運搬に関しては厳しい条件が課せられており、運搬に関する請負契約を結ぶこと、持ち込む処理場も元請業者の所有もしくは使用権限を有する(契約している)施設に限られるなど、元請業者の責任が非常に重くなっている。

  詳しくは、日本住宅新聞(H23.6.25号)に掲載されてます。

 詳しくは、<日本住宅新聞ホームページ>にて



 リフォーム市場 前年同期比13%減 矢野経済調査、第1四半期

矢野経済研究所はこのほど、住宅リフォーム市場の短期的なトレンド調査の結果を公表した。今年第1四半期の住宅リフォーム市場規模は、東日本大震災の影響で前年同期比13%減。今年の騎乗規模は昨年からほぼ横ばいの5・7—6兆円と予測した。

 

 詳しくは、日本住宅新聞(H23.6.25号)に掲載されてます。

 詳しくは、<日本住宅新聞ホームページ>にて



 LIXIL 合弁・業務提携に関する契約締結のお知らせ

H23.6月21日にLIXLより4月に発表がありましたシャープとの業務提携について発表がありました。
 
 シャープ株式会社(本社:大阪市阿倍野区、代表取締役社長:、以下シャープ)と株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:杉野正博、以下LIXIL)は、本年4月14日に発表した建材・設備市場における合弁・業務提携について、詳細の検討を重ねて参りましたが、本日、契約を締結致しましたので、以下の通りお知らせ致します。
 本提携においては、両社の経営資源を活用し、太陽光発電機器およびLED照明などといった家電機器と建材を融合させた製品や、環境、安全・安心、健康などを主たるテーマとしたソリューションの企画等を担う合弁会社を設立します。
 また、上記製品・ソリューション等を両社が有する建材、設備および家電ルートなど幅広い販路で販売します。
 両社は今後、合弁会社設立等の手続を行い、本年8月1日の事業開始に向けて準備を進めてまいります。
 新会社の概要は下記の通りです。
 
                  記
(1)商号 エコ・ライフ・ソリューション株式会社(英字:Eco Life Solutions Co.,Ltd.)
(2)事業内容 エレクトロニクス機器と建材・設備機器の企画マーケティングおよびその関連サービス業
(3)所在地 東京都中央区日本橋浜町3丁目3番2号
(4)資本金 7000万円
(5)株主 シャープ 50%、LIXIL 50%
(6)設立日 2011年8月1日
 
株式会社 LIXIL http://www.lixil.co.jp/
シャープ株式会社 http://www.sharp.co.jp/

 



 国土交通省の社会資本整備審議会環境部会(部会長=原田昇・東京大学大学院教授)と交通政策審議会交通体系分科会環境部会(部会長=佐野隆光・滋賀大学学長)は6日、第15回合同会議を開催した。東日本大震災後の初の開催。震災と原子力発電の事故を踏まえ、今後の環境政策について議論した。国交省はCO2排出量の増加の可能性を指摘し、さらなる温暖化対策の必要性を強調したが、住宅分野では、これまでの取り組みを引き続き推進するとした。

詳しくは、日本住宅新聞にてご確認下さい。



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