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第7回九州ジャパン建材フェア では、ジャパン建材サーポートセンターの熊木さんが、「保険の選び方」セミナーを開催しました。

 

ジャパン建材フェアでは、工務店様、お施主様にとって、貴重な情報をセミナーを通してご紹介しております。

ぜひ、これからの住宅事情について、正しい知識を得て、賢い家づくりをしませんか?

 

JKサポートセンター 熊木さんの保険の選び方セミナー

 



市町村バリアフリー基本構想の作成状況に関する調査結果がまとまりました

■ 国土交通省では、全国の市町村を対象(※1)に、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(以下、バリアフリー法という。)に基づくバリアフリー基本構想(※2)の作成状況(平成23年3月末時点)に関する調査を行いました。以下、調査結果の概要をお知らせします。

1. 基本構想を作成済み(266市町村)と今後の作成を予定している(101市町村)を合わせて367市町村(1,750市町村中)でした。また、この内利用者数5,000人/日以上の鉄道駅等の旅客施設が所在する市町村では、基本構想を作成済み(244市町村)と今後の作成を予定している(65市町村)を合わせて309市町村(509市町村中)でした。 

2. 基本構想の作成予定がないとしているのは1,383市町村(1,750市町村中)でした。また、この内利用者数5,000人/日以上の鉄道駅等の旅客施設が所在する市町村は200市町村(509 市町村中)でした。 

3. 作成予定がないとした1,383市町村における主な理由は次のとおりです。

  ・ 事業の実施のための予算が不足しているので財源の確保が必要(約49%)

  ・ 担当部署がないので組織内での調整が必要(約32%)

  ・ バリアフリー基本構想以外で既にバリアフリー化が実施(予定)されている(約22%)   等

 

4. 都道府県別の市町村における基本構想作成(予定)状況の一覧は資料2のとおりです。

■ 国土交通省としては、バリアフリープロモーター(※3)の派遣等により、未作成の市町村に対する作成促進のための働きかけや支援を行い、基本構想の作成を促進していく予定です。

(※1)対象市町村について
今回調査においては、東日本大震災等により被災し調査困難となった市町村については、昨年度の回答を今年度の回答として整理。 

(※2)「バリアフリー基本構想」とは
バリアフリー法に基づき、駅を中心とした地区や、高齢者や障害者などが利用する地区において、住民参加による重点的かつ一体的なバリアフリー化を図ることを目的として、市町村が作成することができる基本的な構想。 

(※3)バリアフリープロモーターとは
市町村にバリアフリー基本構想の作成指導を行う学識経験者及び国土交通省地方運輸局職員などのこと。

詳しくは、国土交通省ホームページにてご確認下さい。



エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)の実施状況について(平成23年9月末時点)

平成23年9月末時点での同事業の実施状況についてとりまとめましたので公表します。

1.住宅エコポイントの申請状況

(1)平成23年9月の合計

[1]新築         37,988戸

[2]リフォーム      30,803戸

[3]合計         68,791戸

 (2)申請受付開始からの累計

[1]新築        494,638戸

[2]リフォーム     548,161戸

[3]合計       1,042,799戸

 

2.住宅エコポイントの発行状況

(1)平成23年9月の合計

[1]新築         34,185戸( 10,255,640,000ポイント)

[2]リフォーム      36,361戸( 2,449,989,000ポイント)

[3]合計         70,546戸( 12,705,629,000ポイント)

 

 (2)申請受付開始からの累計

[1]新築         478,829戸(143,649,200,000ポイント)

[2]リフォーム      529,389戸( 31,123,790,000ポイント)

[3]合計        1,008,218戸(174,772,990,000ポイント)

 

お問い合わせ先

国土交通省住宅局住宅生産課
TEL:(03)5253-8111 (内線39-431)

詳しくは、国土交通省ホームページにて



 ビルダーから見た建材・住設メーカー

 日刊木材新聞が「10年度木造住宅ランキング調査」と同時に実施した「建材・住宅設備メーカーの評価調査」で、59社から有効回答を得た。分野別に最も良いと評価する商品(複数回答可)では、INAXやサンウェーブ工業が統合したLIXILが1位に躍進。現在最も関心を持っているエコ商品は、前回以上に太陽光発電システムへの関心が集まったほか、蓄電池の注目度が一気に上昇した。

商品分野の評価トップ2企業

室内床材 朝日ウッドテック
ウッドワン
断熱材 朝日ファイバーグラス
マグ・イゾベール
システムキッチン LIXIL
クリナップ
トイレ LIXIL
TOTO
外壁材 KMEW
ニチハ
 屋根材 KMEW 
 鶴弥
デッキ材 YKK AP
越井木材工業 
 TOEX/タカショー/積水化学
 給湯器 ノーリツ 
リンナイ 
住宅用太陽光
発電システム
 シャープ
 パナソニック電工

<日刊木材新聞H23.10.6号記事抜粋>
(詳しい情報は、H23.10.17に発行の木材建材ウィークリーに掲載予定です。)
詳しくは、日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com/ でご確認下さい。

 



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