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iPad活用型の営業支援サービス開始/LIXIL

株式会社LIXILは、工務店・設計事務所・販売店などに向けて、iPadを活用した新しい営業支援サービス「LIXILデジタルコンテンツサービス」を本格的に開始する。会員制で、iPad用コンテンツの無料提供などを行う。

詳しくは、日本住宅新聞ホームページへ http://www.jyutaku-news.co.jp/

 



第7回九州ジャパン建材フェアアンケート調査結果報告!!

H23.10月14日(金)・15日(土)に開催されました、「第7回九州ジャパン建材フェア」に
ご来場いただきありがとうございました。

我々住宅玉手箱「じゅうたま」のブースでは、携帯電話を利用したアンケートを実施させて頂きました。
ご参加いただきました方々に感謝いたします。

アンケート方法:携帯電話を使った回答方法
有効回答:43人

ご来場された方

調査中の雰囲気では、施主様が多かった印象でしたが、集計としては以前アンケートを実施した内容に近い感じになりました。

第7回ジャパン建材フェアアンケート結果

ご来場のきっかけは?

約半数の方がジャパン建材様からの紹介で来場されています。
少しですが、インターネットで調べて来場された方もいらっしゃいます。

第7回ジャパン建材フェアアンケート結果

家を建てるなら?

大手ハウスメーカーもラインナップを増やしてきている省エネ住宅。
やはり、これからのスタンダードになっていくのでしょう。
約2.5割が自然素材住宅という回答。
健康維持やアレルギーなど健康志向の方が多いのも事実です。

第7回ジャパン建材フェアアンケート結果

今、住宅にまつわる関心ごとは?

今話題沸騰の太陽光発電システムが4割強の回答。普及も進んできており、
今後も増えていくのでしょう。
震災の影響も感じられる、耐震・免震構造に3割の回答いただいてます。
地震国の日本では、逃れられない地震との共存共栄。
意外な回答だったのは、アンケートを実施した先の関係もあるでしょうが
約4割強が電気自動車の充電システムに関心を持たれてます。
ちょうど、じゅうたまブースの付近に三菱のi-MiEVが展示されて来場者の注目を集めておりました。
HEMSの構想の中にも電気自動車が組み込まれており、今後電気自動車の普及も加速していくと予想されます。

第7回ジャパン建材フェアアンケート結果

ハウス・デポ・ジャパン 完成保証制度「ハートシステム」はご存知ですか?

今回の調査対象の方には、まだ「ハートシステム」が知られていない結果。

第7回ジャパン建材フェアアンケート結果

住宅玉手箱「じゅうたま」は知っていますか?

私達じゅうたまも、知らない方が約75%。もっと、九州地区にて認知されるよう活動を継続していきます。
九州地区の販売店様・工務店様と活動していくためにじゅうたまの仲間を募集しおります。

第7回ジャパン建材フェアアンケート結果

スマートグリッドを知っていますか?

震災後、急速に進んでいる省エネ構想。国策として推移されているスマートグリッド。
エネルギーを管理・制御することで、効率的・効果的にエネルギーの利用ができます。
スマートハウスやHEMSといった、住宅エネルギー管理システムを導入した住宅が今後スタンダードになる予定です。
これから、住宅をお考えの方はもちろん、リフォームをお考えの方も導入を検討してみてはいかがでしょうか?
じゅうたまでは、今後スマートハウスやHEMSの内容を配信していきます。

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今の建築業界のイメージについて

様々な要因で、景気の動向が読みづらくなってきている昨今。
イメージを聞いてみました。
6割の方が不景気との回答でした。 好景気との回答は、1.5割弱の回答。

第7回ジャパン建材フェアアンケート結果

九州の経済の景況感

九州地区の景況感を調査。意外と感じたのが、5割近い人が横ばいとの回答。
不調も4割近い感じです。
九州から好調になって頂き、景気の風が北上して欲しいですね。

第7回ジャパン建材フェアアンケート結果

国策に期待することは?

回答で目立ったのは、やはり被災地の早期復興でした。
現政権になってから様々な施策が実施されてきました。
復興も含め、発展に寄与する国策を国民にわかりやすく提示して頂きたいですね。

第7回ジャパン建材フェアアンケート結果

震災後に私たちが痛感したこと。それは「エネルギーへの依存」だと思います。普段当たり前のように利用している電気・ガス・水道・ガソリン等、利用できなくなってわかる重要性。これからの時代は、効率的に利用して、わずかながらでもエネルギーを生み出すことが必要な時代になってきたと考えられます。
過剰に反応せず、少しずつでも変化していければと思います。

 

これからも、じゅうたまはアンケートを実施していきます。

各地のジャパン建材フェアなどで見かけましたら、ご協力ください!

 



 75周年記念事業第1弾 創業者之像の除幕式と社史展示室を公開 ~JKホールディングス~

 JKホールディングス(東京都、吉田隆社長)は、8日、新木場タワー(東京都江東区)南側庭園内で創業者である吉田猛・チサト夫妻之像の除幕式を行い、同社取締役やOBなど110人が参列した。

 同社グループは来年10月に創業75周年を迎えるが、その記念事業の第一弾として行われた。これらは、吉田繁JKホールディングス会長の発案で銅像が建立されたもので、銅像の後ろにある石碑には現グループ社員2688人の名前と「社員皆家族」の言葉が刻まれている。

 式では、創業者夫人の吉田チサトさん、吉田会長夫妻、吉田社長夫妻の5人による除幕式を行い、参加者全員で銅像の完成を祝った。

 主催者を代表して吉田会長は、「当社が来年75周年を迎える当たり、創業者の偉業をたたえ、創業者のモットーである”社員皆家族”にちなみ、現社員の名前を刻み、我々現社員が再度原点を思い起こす場を作り、創業75周年のイベント会場とするために建立した」とあいさつした。

 OB代表お倉林伊一郎氏は、「1948(昭和23)年の入社時はわずか社員3に人であった商店を業界トップ企業に育て上げた吉田会長へ敬意を表す」と述べた。

 現役を代表して大久保清ジャパン建材社長は「創業者の猛氏は”何事も前向きに”や”毎日お客様を訪問せよ””在庫は金と思え”などいろいろな言葉をの残され、JKグループはそれを引き継いで75周年を迎えるが、その先の80周年、100周年に向かって頑張っていく」と話した。

 また、当日は創業75周年の記念事業の1つである「社史展示室」が新木場タワー16階で正式に公開され、展示品であるOBなどから寄贈された貴重な資料や創業当時の旧社屋の模型などの思い出を懐かしむ姿が見られた。

(日刊木新聞 H23.10.14号記事抜粋)



 木のまち整備促進事業の提案の募集開始について(平成23年度第2回)

 この度、平成23年度「木のまち・木のいえ整備促進事業」のうち「木のまち整備促進事業」について、平成23年度第2回目の募集を開始することとしましたのでお知らせします。 

 本事業は、再生産可能な循環資源である木材を大量に使用する建築物の整備によって低炭素社会の実現に貢献するため、先導的な設計・施工技術が導入される一定規模以上の木造建築物等の整備に対し、その費用の一部を補助するものです。 

 なお、手続きや提出書類の詳細は、平成23年度木のまち整備促進事業評価・実施支援室のホームページに掲載いたします。 

 

1.対象事業の種類

 次の[1]又は[2]のいずれかであって、建築物における木造化・木質化の推進に向けたモデル性、先導性が高い木造建築物等の整備に係る事業計画として選定されたものを補助の対象とします。 

 [1]建築物の木造化

 [2]建築物の内装・外装の木質化

2.応募期間  

 平成23年10月17日(月)から11月21日(月)まで(必着)

3.選定方法

 事業提案については、平成23年度木のまち整備促進事業評価・実施支援室が、学識経験者からなる木のまち整備促進事業評価委員会を組織して評価を行い、評価結果を国土交通省に報告します。国土交通省は当該評価結果を踏まえ採択プロジェクトを決定します。 

4.今後の予定  

 平成24年1月上旬頃までに採択プロジェクトを決定する予定です。

応募に関する問合せ先・応募書類の入手先・提出先

(問合せについては、原則として電話でお願いします。) 

平成23年度木のまち整備促進事業評価・実施支援室

住所:〒107-0052

東京都港区赤坂2-2-19アドレスビル5階

一般社団法人木を活かす建築推進協議会 内

TEL:03-3588-1808

受付:月~金曜日(祝日、年末年始を除く)9:30~17:00

支援室ホームページ:http://www.kinomachishien.jp/23/



第7回九州ジャパン建材フェア では、ジャパン建材サーポートセンターの熊木さんが、「保険の選び方」セミナーを開催しました。

 

ジャパン建材フェアでは、工務店様、お施主様にとって、貴重な情報をセミナーを通してご紹介しております。

ぜひ、これからの住宅事情について、正しい知識を得て、賢い家づくりをしませんか?

 

JKサポートセンター 熊木さんの保険の選び方セミナー

 



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