政策・補助金等

( お知らせ)エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)の実施状況について(平成24年3月末時点)

平成24年3月末時点での同事業(住宅エコポイント及び復興支援・住宅エコポイント)の実施状況についてとりまとめましたので公表します。

1.住宅エコポイントの申請状況

(1)平成24年3月の合計

 [1]新築         27,685戸

 [2]リフォーム      26,042戸

 [3]合計         53,727戸

 

(2)申請受付開始からの累計

 [1]新築         700,248戸

 [2]リフォーム      629,583戸

 [3]合計        1,329,831戸

 

2.住宅エコポイントの発行状況

(1)平成24年3月の合計

 [1]新築          26,219戸( 7,090,520,000ポイント)

 [2]リフォーム      22,129戸( 1,210,619,000ポイント)

 [3]合計          48,348戸( 8,301,139,000ポイント)

 

(2)申請受付開始からの累計

[1]新築         688,792戸(205,718,680,000ポイント)

 [2]リフォーム      615,694戸( 37,475,075,000ポイント)

 [3]合計        1,304,486戸(243,193,755,000ポイント)

 

お問い合わせ先

国土交通省住宅局住宅生産課 
TEL:(03)5253-8111 (内線39-431)

対象URL:http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000356.html

 


震災保証が1年延長に ~農林漁業信用基金~

対象資金は直接震災と間接震災被害のみ

独立行政法人農林漁業信用基金(東京都、堤芳夫理事長)林業部門は、12年度本予算の成立を受け、東日本大震災復旧緊急保証(通称:震災保証)の同年度の受付を開始したことを明らかにした。同機器の震災保証は、11年度分として3月31日にいったん受付を締め切ったが、成立した林野庁関係12年度本予算のなかに、災害復旧関連金融対策等が計上されたことにより、1年間延長して行われることになった。

対象資金は、農林漁業信用基金が保証対象とする資金。資金は1号(直接震災)と2号(間接被害)で構成されており、11年度震災保証にあった3号資金(仮設住宅など資材供給の円滑化のための資金)は12年度震災保証から外されている。

保証の範囲は原則100%。保証限度額は、運転資金の場合は最大4億円。設備資金は、事業の再建などに必要な範囲で同基金が認めた額で、別途相談に応じる。ただし、保証限度画は震災保証の総額に適用されることから、11年度震災保証と別枠での12年度の保証枠は設定できない。

保証料は、貸付月から1年間は免除となっている。11年度震災保証の1、2号資金の利用者は12年度(2年目)の保証料は免除となる。受付期間は、13年3月まで。

 

 

(日刊木材新聞 H24.4.21号掲載記事抜粋)

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com

 

詳しくは、独立行政法人 農林漁業信用基金ホームページ(http://www.affcf.com/)にてご確認下さい。



基本4項目に劣化、耐震、維持管理、省エネ ~国土交通省~

既存住宅の長期優良認定基準 

国土交通省は12日に実施した11年度建築基準整備促進事業報告会で、既存住宅の長期優良住宅認定や住宅の液状化の情報開示の基準整備の検討状況について説明した。既存住宅の長期優良住宅の認定基準については、劣化、耐震、維持管理、省エネを基本4項目とする方向で検討する。

建築基準整備促進事業は、国が建築基準を整備するために必要な調査事項について、民間業者を公募で募ったうえでデータ収集や各種調査などを依頼するもの。

既存住宅長期優良住宅認定基準は、市浦ハウジング&プランニングが発表した。

認定の対象となる既存住宅は、違反建築物を除く全てとするが、新築と違い、既築住宅は年代や工法で性能が異なるため、1つの統一基準では認定することは難しいとして、耐震、維持管理、省エネ等を基本4項目とし、基準を建築時期などに対応して多段階に設定する。

 

 

(日刊木材新聞 H24.4.17号掲載記事抜粋)

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能表示制度の実施状況について(平成24年1月末時点)

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」については、新築住宅は平成12年10月より、既存住宅は平成14年12月より制度運用を開始しています。

 この度、全国の登録住宅性能評価機関等で構成される一般社団法人 住宅性能評価・表示協会事務局が、全評価機関を対象に住宅性能評価の平成24年1月の実績(速報値)について調査した結果がまとまりましたので、お知らせします。

1.新築住宅

(1) 平成24年1月の実績

  [1] 設計住宅性能評価   受付   14,502戸      交付   14,426戸

                    (対前年同月比 6.5%減)    (対前年同月比 1.8%増)

  [2] 建設住宅性能評価   受付   11,987戸      交付   14,241戸

                    (対前年同月比 26.7%減)    (対前年同月比 13.6%減)

 

(2) 制度運用開始からの累計

  [1] 設計住宅性能評価   受付1,872,279戸      交付1,839,138戸

  [2] 建設住宅性能評価   受付1,494,583戸      交付1,347,657戸

2.既存住宅

 (1) 平成24年1月の実績      受付       41戸  交付       16戸

 (2) 制度運用開始からの累計    受付    3,041戸  交付    2,975戸

 

 

お問い合わせ先

国土交通省住宅局住宅生産課 

TEL:(03)5253-8111 (内線39-456) 直通 (03)5253-8510

記事URL:http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000348.html

 



エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)の実施状況について(平成24年2月末時点)

平成24年2月末時点での同事業(住宅エコポイント及び復興支援・住宅エコポイント)の実施状況についてとりまとめましたので公表します。

 

1.住宅エコポイントの申請状況

(1)平成24年2月の合計

[1]新築                      24,471戸
[2]リフォーム         13,440戸
[3]合計                      37,911戸

 

(2)申請受付開始からの累計

[1]新築                     672,585戸
[2]リフォーム           603,549戸
[3]合計                   1,276,134戸

 

2.住宅エコポイントの発行状況

(1)平成24年2月の合計

[1]新築                       24,952戸( 7,341,000,000ポイント)
[2]リフォーム        11,553戸(    695,596,000ポイント)
[3]合計                       36,505戸( 8,036,596,000ポイント)

 

(2)申請受付開始からの累計

[1]新築                      662,578戸(198,629,660,000ポイント)
[2]リフォーム          593,565戸( 36,264,456,000ポイント)
[3]合計                  1,256,143戸(234,894,116,000ポイント)

 

お問い合わせ先

国土交通省住宅局住宅生産課 
TEL:(03)5253-8111 (内線39-431)

対象URL:http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000347.html



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