プレハブ建築協会「信頼される住まいづくり」を調査
プレハブ建築協会「信頼される住まいづくり」を調査
(一社)プレハブ建築協会は、「2023年度信頼される住まいづくりアンケート調査」を実施し、その結果を2月2日に発表。
調査対象は、同協会会員会社のプレハブ住宅メーカー9社でマイホームを新築し、2022年に入居(居住歴は平均1年)した589人となっている。
まず、メーカーに対する評価を質問したところ、メーカーの選定理由(3つ選択)は、「品質・性能が優れていた」が65%で最も多く、次いで「安心できる会社だった」が61%、「営業担当者の説明に納得できた」が52%と多かった。
メーカー選定理由は今回の調査においてもこの3点が上位3つを占め、前回より多くなっている。
同協会は「プレハブ住宅を選定する上で、『品質』、『安心』、『納得』が特に重視されていることがうかがえる」とした。
日本住宅新聞提供記事(2024年2月15日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
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