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 SAT工法は、(独)北海道立総合研究機構北方建築研究所・室蘭工業大学鎌田研空室・NPO法人住宅外装テクニカルセンターによる共同研究(平成15~16年度)をもとに、実用化を図ったもの。

同工法の対象となるのは、在来工法によって建てられ、かつモルタル外壁を有する木造住宅。柱仕口や筋かいとの接合部端部を補強し、既存のモルタルを防水層・耐力面材として利用して耐震性能を向上させる。その上、同時に断熱性能を向上させることが可能だ。

また、同工法は特別な部品・部材や道具、難しい技術を必要としないオープン工法。一般の工務店でも容易に施工できる。  

 

 

詳しくは、njs_logo.gif

 

<日本住宅新聞 9/25号記事> 



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