3Dプリント建築 竹中工務店がギネス世界記録
3Dプリント建築 竹中工務店がギネス世界記録
㈱竹中工務店は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場敷地内「大地の広場」で、3Dプリンターで建築を進めている「森になる建築」の構造体が完成したことを発表した。
「森になる建築」は、使い終わると廃棄物になる建築ではなく、みんなでつくる建築が種となり、使い終わったら森になるという未来の建築を描いた提案で、最先端の3Dプリント技術と手づくりを融合させてつくる建築となっている。
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㈱竹中工務店は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場敷地内「大地の広場」で、3Dプリンターで建築を進めている「森になる建築」の構造体が完成したことを発表した。
「森になる建築」は、使い終わると廃棄物になる建築ではなく、みんなでつくる建築が種となり、使い終わったら森になるという未来の建築を描いた提案で、最先端の3Dプリント技術と手づくりを融合させてつくる建築となっている。
「まだないカタチを木でつくる」――。そんなコーポレートスローガンのもと、構造用集成材メーカーとしてより良いサービス・空間づくりの支援を手掛けているのが秋田県南秋田郡五城目町に本社を構えるティンバラム㈱だ。
この度同社を訪問し、本社に隣接する2つの工場を取材する機会に恵まれたので紹介したい。
同社は秋田グルーラム㈱と㈱MIYAMORI社が2020年4月に合併したことで誕生した企業。
設立以来、JKホールディングス㈱の製造加工企業として “Customer‘s №1 Choice”という理念のもと、今日も新しい技術と発想であらゆる木の可能性を追求。
最新マシンと高い技術、柔軟な対応力で顧客の建築ニーズに応えてくれる、東日本屈指の集成材企業となっている。
令和7年4月に改正される建築基準法の改正は、屋根や外壁のリフォームに関して業界に影響を与えることが予想される。
その理由として挙げられるのが、新2号建築物の存在だ。
今まで4号建築物だったもののうち、2階建ての物件は来年4月から新2号建築物に分類。
具体的には新築・増築・改築・移転のほか、今後は大規模な修繕・大規模な模様替えの際、確認申請が求められるようになる方針だ。
東京ビルダーズネットワーク(TBN)および全木協東京は12月10日、東京都内で合同定例会を開催した。
この中で当日、副会長で(一社)JBN・全国工務店協会の副会長も務める岡庭建設㈱の池田浩和氏が今回の法改正で大きく注目されている「リフォーム工事における4号特例縮小問題」について講演。対象の施工と条文、注意すべき点などについて解説した。
国土交通省は、令和6年度第2四半期(7~9月)受注分の「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」を公表した。
対象は建設業許可業者5000社。令和6年度7~9月の受注高の合計は3兆4147億円で、対前年同期比6・0%減となった。このうち、住宅は1兆132億円(同10・1%減)、非住宅は2兆4015億円(同4・2%減)だった。
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