流通の2024年問題を前に確認を
流通の2024年問題を前に確認を
住まいづくりにおいて必要不可欠な建材や資材は現在、様々な地域の工場で生産され、届けられている。
中には自社から遠い地域で製造された材もあるかもしれない。
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住まいづくりにおいて必要不可欠な建材や資材は現在、様々な地域の工場で生産され、届けられている。
中には自社から遠い地域で製造された材もあるかもしれない。
令和7年4月の建築基準法改正により、今後2階建て木造住宅などの住宅は「新2号建築物」と呼ばれるカテゴリーに分類され、確認申請の対象となる。
これを受け、これまで4号建築物として確認申請が不要だったこれらの建物でも、大規模な修繕や模様替えとなる工事に際しては確認申請が必要となる見込みだ。
㈱コロナは、ルームエアコン「ReLaLa」(リララ)の2024年モデルとして、22機種を3月上旬から順次発売する。
同社のルームエアコンは、暖房能力や基本性能、冷房専用など、お客様のニーズに合わせて選べるラインナップを展開。
中でも、フラグシップモデルの「Zシリーズ」は、最大約3リットルの結露水で熱交換器の汚れを洗い流す「アクアドロップ洗浄」、熱交換器の汚れが落ちやすくなる「クリアフィンコート」、フィルター自動お掃除機能、脱着が簡単な「ワンタッチダストボックス」等のお手入れ機能を採用。
国土交通省国土技術政策総合研究所と国立研究開発法人建築研究所は2月14日、令和6年能登半島地震による建築物の基礎・地盤被害に関する現地調査報告(速報)をホームページで公開した。
同調査は地震による建築物基礎・地盤の被害のうち、特に甚大な被害のあった石川県金沢市、内灘町・かほく市および輪島市の被害の様相を把握するためのもの。
国土交通省住宅局建築指導課および参事官(建築企画担当)付ならびに石川県の要請を踏まえて、現地調査を行った。
(一社)住宅リフォーム推進協議会(リ推協)は、リフォーム事業者向けに「住宅リフォーム事業者実態調査」(6回目の実施・回答数739社)、一般のリフォーム消費者向けに「住宅リフォーム実施者実態調査」(4回目の実施・回答数1041人)、「住宅リフォーム検討者実態調査」(15回目の実施・回答数1025人)を行い、それらを「住宅リフォームに関する消費者・事業者実態調査」としてまとめ、2月16日に発表した。
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