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第26回ジャパン建材フェア じゅうたまアンケート結果 発表!!

H23.8.26(金)・27(土)に開催されました第26回ジャパン建材フェアにて実施したアンケートの結果をご報告します。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございます!!

アンケート方法:携帯電話を使った回答方法
有効回答:146人

 

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アンケート回答者は、施主が29%、工務店40%、販売店23%、メーカー8%。
来場されている方の縮尺に近い感じと思います。

 

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ハートシステム(ハウス・デポ・ジャパンが運営する完成保証制度)を知っている方が55%、知っている方が45%という結果。
もっと消費者へのアピールをし、住宅完成保証をつけて建てるのがスタンダードになるようじゅうたまもアピールしていきます!!

 

リフォームローンをご存知ですか?

 

リフォームローンを知っている方は、80%、知らない方20%。やはり、大型のリフォームはローンも視野にしないとなかなか難しいです。
完成保証付きジャパンリフォームローンもありますので詳しくは!!

 じゅうたまはご存知ですか?

じゅうたまを知っている方は、40%とまだまだ認知度が足りない結果に・・・。
今後もアピールをしていき皆様に愛される住宅情報サイトを目指します!!

 ジャパン建材フェアは楽しかったですか?

楽しかったという方が98%。出展企業である私どももうれしい結果です。
次回もご来場下さい!!

気に入った出展企業ブースは?

LIXIL
Bulls
クリナップ
アイカ工業
ウッドワン
ノダ
TOTO
パナソニック電工
ノーリツ
ジャパン建材住宅保証コーナー
ダイキン工業
チューオー
ニチハ
ハウステック
旭トステム外装
住友林業クレスト
東京ガス
東京中央木材市場
木下銘木店

やはり、大手が合併したLIXILが強いですね。ジャパン建材のプライベートブランド「Bulls」も健闘してます!!

やはり気になるのは、水廻りメーカーなのでしょうか。大手のメーカーがそろっています。



雪国の住環境改善へ向けて検討/新潟県

新潟県はきょう(8/29)、第1回新潟県雪国の住環境改善検討委員会(委員長=五十嵐由利子・新潟大教授)の開催結果を公表。条例による克雪住宅の義務化が検討される一方、高齢者世帯への実効性やストックへの有効性、補助金などの問題点も指摘された。
 
詳しくは日本住宅新聞ホームページhttp://www.jyutaku-news.co.jp/にてご確認下さい。


木造仮設住宅の促進に向け大工、工務店業界が団体設立

  工務店サポートセンター(全建総連、東京都中央区)と全国建設労働組合総連合(東京都新宿区)は、大規模災害時の木造応急仮設住宅供給の促進を目的として、一般社団法人「全国木造建設事業協会」(全木協)を設立した。平時から都道府県などとの対策会議に参加し、災害発生時に速やかに木造の応急仮設住宅が供給できるような体制構築に取り組む。

 
 理事長は青木宏之・工務店サポートセンター理事長、副理事長は田村豪勇・全建総連中央執行委員長、専務理事は徳本茂・全建総連住宅対策部長。
 
 現在、災害時の応急仮設住宅の建設は、プレハブ建築協会が各都道府県と災害協定を締結しており、ほとんどがプレハブ造。これまで大工、工務店業界はこうした協議に参加してこなかった。
 
 今回の東日本大震災では被害規模が大きかったこともあり、プレハブ建築協会以外にも建設要請があった。工務店サポートセンターや全建総連が参加する協議会も、福島県で8月までに400戸の木造による応急仮設住宅を供給した。今回、工期やコスト、性能面でも十分対応できることが確認できたことから、災害後の地域の雇用確保という側面からも、地域材を使った地元の大工、工務店による仮設住宅建設を円滑に進めるための体制が必要と、発足にいたった。
 
 具体的には、各都道府県と災害協定を締結し、災害発生時に速やかな応急仮設木造住宅の供給ができる体制を整えていく。設計・物流・林業の関係団体との連携を図りながら、事業を展開していく。
 
詳しくは、<新建ハウジングweb>にて、ご確認下さい。


ハートシステム7月受付過去最高~ハウス・デポ・ジャパン~

独自のリフォームローンで受注額増に
 
ハウス・デポ・ジャパンの完成保証制度「ハート・システム」の7月の受け付けが、過去最高の55棟(新築)になった。今年1月から新たに供給を始めた「完成保証付きジャパンリフォームローン」も申し込みは5件だが、最大1500万円までを15年間の返済期間で固定金利で提供できるため「当初100万~200万位のリフォーム工事が、リフォームローンによって500万円以上の大型リフォームに変わるケースが多く、太陽光発電などの搭載に結びついている」とリフォームローンを活用して協定工務店が売り上げ拡大につなげているようだ。
同社は今期、ハートシステムの目標を新築600棟、リフォーム300件」と設定し、施主向けのパンフレットを作成するなど普及に努めている。
 ハートシステムでは施主に変わって建築資金の入出金管理を同社と地区加盟店が行い、着工前に実行予算を組んで利益を確定し、業者への支払いなどを行う。そのため急激に受注が拡大した場合の資金繰りなどの問題もなく、施工力が確保できれば大幅な棟数拡大も出来る。名古屋地区では昨年25棟の工務店が今年1.7倍に受注を拡大している例もあるという。
 また、東日本大震災の被災地域に加盟店が30社あり、ハートシステムを使って施工中など257件の対象物件があった。そのうち10件」で何らかの被害があったものの、資材供給などハートシステムの物件に対して最優先にする様に関係者に協力を求め、工事も完了してきている。
 完成保証付きリフォームローンは独自商品で、リフォームローンとしては最大1500万円、15年返済というこれまでにない商品。融資額と返済期間の長さがリフォームを検討中の施主に足して訴求できるため、1件当たりの受注金額の大幅な引き上げにつながっていると分析している。
 
(日刊木材新聞 H23.8.27号)詳しくは、日刊木材新聞ホームページでご確認下さい。


第26回ジャパン建材フェア 東京ビックサイトのサムネール画像復興支援「がんばろう!JAPAN」 第26回ジャパン建材フェアが、本日平成23年8月26日より2日間、開催されます。

私たち、じゅうたま事務局も出展しています!

 

本日の東京も暑いです。

また会場内もとても、各ブース熱く活気を帯びています。

 

また経過を報告させていただきます!



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