制震パネルと太陽光発電を標準搭載~東日本ハウス~
制震パネルと太陽光発電を標準搭載~東日本ハウス~
東日本ハウス(岩手県盛岡市、成田和幸社長)は、制震パネルと太陽光発電システムを価格据え置きで標準装備した木造住宅を販売する。
同社は、創業当時から時代に先駆けて耐震技術と日本の自然素材を生かした住宅建築を探求し、丈夫で長持ちする家づくりを進めてきた。
床(ストロング床組)、柱(大臣認定5倍)からなる優れた耐震性能を実現しているが、さらに制震パネルを構造に組み入れた「グッドストロング工法」を開発した。制震パネルは、粘弾性体が揺れを熱に変換して吸収する仕組みで、地震時の建物被害を軽減できる。
また、太陽光発電システムも価格据え置きで標準搭載する。
(日刊木材新聞 H24.11.16号掲載記事抜粋)
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