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ジャパンウッド問題で第三者委員会が報告 ~タマホーム~

タマホーム(東京都、玉木康裕社長)は10日、昨年11月に発覚した同社連結子会社のジャパンウッド(同、安達正治社長)の不適切な取引等の問題について、対処に当たった弁護士4人による第三者委員会の報告を発表した。

これに併せ、このような問題が起きないよう、同日付で同社役員が関与しない第三者で構成する経営改革委員会(委員長=鳥飼重和代表弁護士)を設置した。

今後、同委員会がガバナンス体制の再構築、抜本的な再発防止策とその実施状況の管理・監督に当たり、経営改革を行う。また再発防止策については、2月下旬をめどに内容を決定する予定。

ジャパンウッドは、太陽光システムの販売、設置を主たる業務としているが、売り上げ計上手続き、代金回収等について不適切な処理を行っていた。

既にジャパンウッドの前社長山口吉夫代表取締役を解任するなどの対応をしている。

第三者委員会では、取引の問題点を事情聴取などにより明らかにするとともに、再発防止策として、太陽光発電システムなどの新規事業に対する審査体制の整備や、タマホーム法務室による与信調査の制度及び子会社における与信審査の整備・充実を図ることを提案している。

今後、厳しい対策を講じることが見込まれている。

 

(日刊木材新聞 H26.02.13号掲載記事抜粋)

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太陽光発電事業で合同会社を設立

楽天(東京都、三木谷浩史社長)は、太陽光発電の販売、施工を行う日本エコシステム(同、中村雅人社長)、ハンファQセルズジャパン(同、金鍾瑞〈キム・ジョンソ〉社長)と共同で、太陽光発電事業の特別目的会社「RNHソーラー西日本合同会社(RNHソーラー)」を設立し、楽天トラベル契約施設や企業の倉庫などの屋根を活用した太陽光発電プロジェクトを開始すると発表した。

RNHソーラーは西日本エリアを中心に、屋根の貸借契約に基づいて、3000㎾程度の太陽光発電パネルを設置、発電する事業のためのプロジェクトファイナンスを組成。太陽光発電事業に必要な資金に関する契約を、関西アーバン銀リース(大阪市、山口高宏社長)と締結した。

同プロジェクトファイナンスは、同一企業のグループ関連施設を主な対象としたものとは異なって、100件程度の複数企業との屋根貸借契約に基づく太陽光発電プロジェクトを対象とした、国内初の取り組みとされる。

 

(日刊木材新聞 H26.02.13号掲載記事抜粋)

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エコジョーズ発売

ドレン配管等も改良し施工性向上

ノーリツ(神戸市、國井総一朗社長)は業界最小、最薄、最軽量の高効率ガス温水暖房付き風呂給湯器「GTH-C2449シリーズ」を3月24日に発売する。

また、2013年度にグッドデザイン賞を受賞し、操作性に優れ、エコ機能が向上した新リモコンを標準搭載した。

新たに発売される高効率ガス温水暖房付き風呂給湯器(エコジョーズ)は、本体重量33kgと従来品と比較し4kg軽量化、サイズも高さ615、幅464、奥行き240mmとし、業界最小、最薄、最軽量を実現、施工スペースが狭い取り換え現場での施工を容易にする。

また、ドレン配管や回線の接続位置を見直し、施工性を向上させた。定格消費電力は従来品に比べ約3割減となる195w、待機時消費電力も約2割減の1.2wで、省エネ性能も向上している。

 

(日刊木材新聞 H26.02.11号掲載記事抜粋)

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リフォーム市場活性化に期待

長期優良住宅化リフォーム推進事業開始

国土交通省は7日、13年度補正予算成立を受け、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の公募を開始した。

同事業は、インスペクションや、性能向上のためのリフォーム及び適切なメンテナンスによる住宅ストックの超寿命化を図る優良な取り組みに対し、その事業に要する費用の一部を補助する。

日本再興戦略中長期工程表の重要業績指標では、中古住宅流通・リフォーム市場の規模を20年には20兆円に倍増させる目標を設定している。新築需要が減退するなかで新市場として確率が期待されるリフォーム事業の拡大に、同事業がどれだけ効果を発揮するか注目される。

既存住宅のリフォーム支援条件は、一定の要件を満たすインスペクションを実施するものであることのほか、特定性能向上工事、つまり劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、省エネルギー対策、可変性(共同住宅のみ)、バリアフリー性(同)の6項目の性能を向上させる工事で、工事後に一定の水準を満たすもの。

 

(日刊木材新聞 H26.02.11号掲載記事抜粋)

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建産材活用に向け研修会

設計者に木を知る努力求める

滋賀県琵琶湖環境部森林政策課は1月30日、びわこ地球市民の森「森づくりセンター」でびわ湖材の利用拡大に向けた研修会を開いた。

研修会場は、公共建築物等木材利用促進法に基づき、県産材を使い建築された木造の建物で、当日は実際の県産材活用の様子についての説明も行われた。

研修会では「地球の森を活かす木造建築のつくりかた」について、NPO法人サウンドウッズの安田哲也代表、都市・地域プランナーズアソシエーションの杉本章子副所長が講演、続いて12年度の滋賀県内の公共建築物における木材の利用状況についての県産材利用促進業務報告が行われた。

安田代表は、自ら携わった兵庫県豊岡市の事例から、地域材を活かそうとする場合の分離発注の重要性を説明、「地域材は設計者自ら現場に足を運び情報を取得しなければ使いこなせない。他の建築資材と異なり自ら知る努力が重要」と指摘した。また、木の選び方や木取りの仕方を把握して設計すること、必要とする木材をあらかじめ確保することも重要と述べた。

 

(日刊木材新聞 H26.02.08号掲載記事抜粋)

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