分散型エネルギーシステムが 地域の電力を支える時代に
分散型エネルギーシステムが 地域の電力を支える時代に
エネルギー政策の見直しが避けられない現在、「分散型エネルギー」への関心が高まっている。風力発電をはじめ国内外で自然エネルギーの研究開発・利用促進に取り組んできた牛山泉・足利工業大学学長は「私たちはいままでエネルギーをハンティングしてきたようなもの」と表現する。「人間は食糧を栽培することによって生き残ってきた。エネルギーも同じ。持続可能な社会をつくるためには持続可能なエネルギーでなければ生き残れないのではないか」と語り、「それは街から、足元からできる」と小規模分散型エネルギーへの転換を訴えている〈7月23日・栃木県佐野市環境シンポジウム(主催=佐野市環境ネットワーク会議)での講演採録。文責・日本住宅新聞編集部〉。
エネルギー政策の見直しが避けられない現在、「分散型エネルギー」への関心が高まっている。風力発電をはじめ国内外で自然エネルギーの研究開発・利用促進に取り組んできた牛山泉・足利工業大学学長は「私たちはいままでエネルギーをハンティングしてきたようなもの」と表現する。「人間は食糧を栽培することによって生き残ってきた。エネルギーも同じ。持続可能な社会をつくるためには持続可能なエネルギーでなければ生き残れないのではないか」と語り、「それは街から、足元からできる」と小規模分散型エネルギーへの転換を訴えている〈7月23日・栃木県佐野市環境シンポジウム(主催=佐野市環境ネットワーク会議)での講演採録。文責・日本住宅新聞編集部〉。
詳しくは、<日本住宅新聞ホームページ>をご確認下さい。
フラット35S 締切9月に 住宅金融支援機構
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6月着工 増加もまだ弱い動き 東北で一部回復
6月着工 増加もまだ弱い動き 東北で一部回復
エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)の実施状況について(平成23年7月末時点)
エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)の実施状況について(平成23年7月末時点)
平成23年7月末時点での同事業の実施状況についてとりまとめましたので公表します。
1.住宅エコポイントの申請状況
(1)平成23年7月の合計
[1]新築 28,603戸
[2]リフォーム 36,308戸
[3]合計 64,911戸
(2)申請受付開始からの累計
[1]新築 424,253戸
[2]リフォーム 469,928戸
[3]合計 894,181戸
2.住宅エコポイントの発行状況
(1)平成23年7月の合計
[1]新築 27,708戸( 8,312,480,000ポイント)
[2]リフォーム 32,503戸( 2,013,679,000ポイント)
[3]合計 60,211戸( 10,326,159,000ポイント)
(2)申請受付開始からの累計
[1]新築 410,833戸(123,250,100,000ポイント)
[2]リフォーム 447,832戸( 25,890,524,000ポイント)
[3]合計 858,665戸(149,140,624,000ポイント)
詳しくは、国土交通省ホームページにてご確認下さい。