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 長期優良住宅の普及の促進に関する法律に基づく長期優良住宅建築等計画の認定状況について(平成22年11月末時点)

 

 

「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく長期優良住宅建築等計画の認定制度については、平成21年6月4日より制度運用を開始しています。 この度、全国の所管行政庁の平成22年11月の認定状況について、調査した結果がとりまとまりましたので、お知らせします。 

 また、平成22年11月15日にお知らせした認定状況について、一部修正がありましたので、併せてお知らせします。

 

1.平成22年11月の実績

(1)一戸建ての住宅   9,727戸 

(2)共同住宅等       247戸

(3)総戸数        9,974戸

 

2.制度運用開始からの累計

(1)一戸建ての住宅  125,638戸

(2)共同住宅等      2,689戸

(3)総戸数       128,327戸

 

 

 

参考

「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の詳細については、

「長期優良住宅法関連情報ホームページ」をご覧ください。

 

詳しくは、<国土交通省ホームページ>でご確認下さい。

 

<国土交通省HP記事抜粋>



 断熱材不足アンケートでグラスウール比率が約5割に ~工務店サポートセンター~

 

一般社団法人工務店サポートセンター(青木宏之理事長)が11月中旬にJBN会員工務店約1700社に対して実施した断熱材不足に関するアンケートで使用比率はグラスウール(GW)が47.2%、発泡系断熱材33.7%、その他19.1%など割合が高く、グラスウールを中心にした断熱材不足の影響を大きく受けていることが分かった。

 (詳細は日刊木材新聞22年12月9日付1面で)

 

<日刊木材新聞 H22.12.9 記事抜粋>



長期優良住宅(木のいえ整備促進事業)第2回募集開始!

 

 第2回募集の内容(平成22年12月10日~)

 

  • 補助金額 100万円(地域資源活用型は120万円)
    (予算の関係で期限よりも前に受付を停止することがあります。
    この際は長期優良住宅普及促進事業実施支援室ホームページにてお知らせとなります。)

 

※第1回募集分と主な相違点

  • 新たに住宅のエントリー申請受付が可能
    (工事請負契約を締結、または、建築確認申請を受付済であればエントリー可能)
  • 一事業者当たり5戸(第1回と第2回募集分を合わせて5戸)
  • 第1回募集分にお申込済みの補助事業者は、追加申請から手続きが可能です。

 

詳しくは、http://www.cyj-shien22.jp/でご確認下さい。



 【フラット35】申請件数(平成22年9月末)

 

「明日の安心と成長のための緊急経済対策」による【フラット35】Sの制度拡充後、【フラット35】の申請件数が増加。
平成22年9月は、全体で約16,300件、【フラット35】Sが約14,300件の申請となりました。
【フラット35】Sの割合は、全体の約87.8%に達しています。

 

【フラット35】申請件数.jpg

※提供:(独)住宅金融支援機構

※フラット35の申請件数は、買取申請数の合計です。また、買取型及び保証型の双方に同時に申請している件数及び、才申請分を含みます。
※フラット35の申請件数、フラット50の申請件数を除いています。

 

長期優良住宅建築等計画の認定実績(平成22年10月末)

長期優良住宅建築等計画の認定実績グラフ.jpg

※国土交通省ホームページより
※修正内容を反映致しました

 

 

長期優良住宅建築等計画の認定実績H2210棒グラフ.jpg

 

提供:JK情報センター

 

 

 



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