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省施工商品を営業強化


施工道場で簡単取付を体験


ウッドワン(広島県廿日市市、中本祐昌社長)は、関東事業所(茨城県板東市、牧野克己所長)内に省施工製品の取り付けを体験できる施工道場を開設した。


同社はそれを機に、職人不足に対応した省施工の簡単取付商品や地域の有力建材店の展示会にも「セットオン階段」「野縁さん」などの省施工商品を出品。


充実した省施工商品の販売に手応えを感じている。


同社はセットオン階段や「エラボ」などの省施工やアイデア商品を既に販売しており、需要家から評価を得ている。従来の省施工・アイデア商品を一堂に集めた施工道場やカタログなどの販促ツールを拡充し、再度同社のアイデア商品が現場での無駄を大幅に削減することを訴え、省施工商品の営業に力を入れている。


先行階段をセットして、化粧部材をオンするだけのセットオン階段Lightは、完全プレカット部材を現場で組み上げるだけのノックダウン方式を採用している。上棟後にすぐ取り付けられ、先行踏板の厚みを24ミリに厚くしてたわみの心配を軽減。強度に優れているため(自立式耐荷重構造)、住宅現場の作業用階段としても使用できる。



(日刊木材新聞 H26.09.18号掲載記事抜粋)


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用途・部位別に仕様範囲整理


内装木質化ハンドブックが完成


NPO法人木材・合板博物館(吉田繁理事長)は、建築物の内装に使える木材を用途別、部位別に分け、製材(ムク材)、難燃、準不燃、不燃材などの種別に建築基準法や消防法などの法規に照らして整理した「RC・S造大型建築物における内装の木質化に向けて、これを分かりやすく整理し、法規との関連まで解説したもので、大型建築物の内装木質化、木材需要の拡大に寄与するものとして期待されている。


木材・合板博物館では、温暖化防止への寄与のため木材需要の拡大に取組んでいる。その一環として、約1年間かけて内装木質化ハンドブックの制作を行ってきた。企業の若手社員の労力の提供を受け、山田誠日本住宅・木材技術センター特別研究員、宮林正幸ティー・イー・コンサルティング一級建築士事務所代表、安井昇チームティンバライズ理事などの監修・協力を得て取りまとめた。


事務所、店舗、共同住宅、学校、幼稚園、保育所、児童厚生施設、図書館、集会場、宿泊施設、特別用護老人ホーム、病院などの建物の用途と、天井、壁、腰壁、床の居室と避難通路などの部位別での法規制に対応した表を作成。用途、部位別に検索ができ、その法的根拠との関連も分かるように工夫されている。




(日刊木材新聞 H26.09.18号掲載記事抜粋)


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経営戦略・戦術で実践的に


関西でハウス・デポエリア社長会


ハウス・デポ・ジャパン(HDJ、東京都、木戸保行社長)は3日、大阪市内で関西地区の「ハウス・デポエリア社長会」を開いた。


今年度から全国社長会(本社開催)以外で行っているエリア社長会は、今回で九州、北海道に次ぐ3回目となった。


当日は、加盟販売店やジャパン建材、ハウス・デポ・パートナーズなど関係者を含め30人が参加した。


今年度のテーマは「5年後の会社の姿を宣言する」で、経営戦略と経営戦術を作り、会社方針の下に各社員の行動を実践的なものにしていくことを目的としている。


木戸社長は、HDJの事業5本柱やトライアングルサポート、ジャパン建材との連携などについて説明した。さらに今年度のテーマに対して自社の企業理念を話し、具体的な方法として「ゴールを設定し、方針は経営者が決める」と述べた。



日本住宅新聞掲載記事(H26.09月17日号掲載記事)


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クラブ発足から20周年


リフォームの質向上をけん引


TOTO(北九州市、喜多村円社長)が、水道工事業者やリフォーム店、工務店などに呼び掛けて発足したリフォームのボランタリーチェーン(VC)「リモデルクラブ」が、今年で20周年を迎えた。


2002年からは、リフォーム分野で業務提携した大建工業(大阪市、億田正則社長)、YKK AP(東京都、堀秀充社長)も加わり、「TDYリモデルクラブ」へと発展。


08年からは省エネや健康に寄与するリフォームに取り組み、最近は高齢化世帯のバリアフリー等「備えるリモデル」の提案を始めるなど、リフォームの質向上をけん引きしてきた。


リモデルクラブは、1994年の発足当初は約600店の加盟だったが、現在は5000店を越えるリフォームVCに発展している。その間、TOTOはリフォーム提案の場所としてショールームの出店を加速し、TDYが発足した後は3社共同のショールーム出店も進んだ。


特に12年に旗艦店としてオープンした東京コラボレーションショールームは、年間約9万6000組の来館があり、リモデルクラブ店主催のイベントなども約170回開かれるなど、活用が進んでいる。今年も6月に福岡でTDYショールームがオープンし、今月は横浜でTYショールームが開設の予定だ。


さらに16年春には、中部圏内のTDYショールームを名古屋に新設する計画だ。現在、名古屋駅前に建設中の大名古屋ビルヂングの13階及び12階の一部に、790坪のスペースで開設し、年間約6万組の来館を見込んでいる。


また、14年度の加盟店表彰式は初の海外開催、15年には全国4会場で展示会を開くなど、今後も活発な展開で加盟店の販売意欲向上と売り上げ拡大をバックアップしていく方針だ。


日本住宅新聞掲載記事(H26.09月17日号掲載記事)


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県産桧使った格小屋根


ラミナの下地3000カ所で精度確認


岐阜市が来年6月末開館予定で建設を進めている市立図書館などの複合施設「みんなの森 ぎふメディアコスモス」(岐阜市司町)の格小屋根部分の工事が、今月中旬にも終了する。


岐阜県産桧ラミナ層状に重ねて起伏を持たせた格小屋根が特徴で、工事には最も多い日で160人の職人が従事。


格小屋根を構成するラミナを沿わせる下地の3000カ所で精度を確認するなど、細心の注意を払って工事が進められている。


同施設は、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造の混構造総2階で、延べ床面積1万5225平方メートル。伊東豊雄建築設計事務所の設計で、避難検証法の耐火安全検証などについて国交大臣認定を取得したことで構造体での木材利用を可能にしている。


1階から2階床は鉄筋コンクリート造り、2階床は梁のないフラットスラブ構造。図書館となる2階の屋根にはグローブと呼ばれるドーム状の覆いを吊る。高低差4メートルで大きさが不規則な11ある格小屋根の起伏は、このグローブに対応するもの。図書館内部からは格小屋根を見上げることができるが、格小屋ねの完成後には仕上げの屋根が乗るため、開館後に施設上部から格小屋根を見ることはできない。



日本住宅新聞掲載記事(H26.09月17日号掲載記事)


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