職人不足対応で施工道場
職人不足対応で施工道場
ウッドワン(広島県廿日市市、中本祐昌社長)は関東事業所(茨城県坂東市、牧野克巳所長)内に、オリジナル省施工製品の各種木工事・施工を実寸で体験できる「施工道場」を新設した。
同社は、省施工製品の実習・体験カリキュラムを半日と1日コースで用意している。
職人不足が恒常化するなか、先行き需要が見込まれる関東・東北への物流機能を備えている関東事業所に開設した。
関東事業所はウッドワン全製品の関東・東北方面の物流機能と、LVL(JWOOD)製品のプレカット加工機能を持っている。
施工体験は、敷地1万3000坪内に2棟ある大型配送倉庫内の一区画にある、縦・横5460ミリの実物大の部屋(玄関・ホールと洋室2部屋、階段や収納等も設置)と同じ間取りの実寸スケルトン躯体(施工空間)を使って行う。洋室だけでなく和室向けも、2730×910ミリの床の間と押し入れの和室システムで大壁和室を設置して実習できる。
具体的な省施工フローは、スケルトン躯体にプレカット済みの羽柄材を施工し、外周部壁面に断熱、石膏ボードを張る。次にセットオン階段の先行階段施工や化粧部材施工、天井野縁セット・天井ボード施工、上がり框(L型)施工をして床材張りを行う。さらに、らく壁や壁ボード施工、建具枠材や建具吊り込みと窓枠施工、幅木と回縁施工、収納内部(エラボ、中断・枕棚)施工などを行う。
(日刊木材新聞 H26.09.03号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com





